こういう方は、最後まで読んでもらえると、参考になりますよ?
・描くときのポーズが浮かばない
・ポーズが浮かんでも、変化を求めたい
・どこから描けばいいのか分からない
そういう人向けの内容となっております。
ポーズって構図のことでもあるんだね?
ここに来たからには、Pixiaで絶対上手くなる!
その心意気です。
ぜひPixiaでも活用してみてくださいね?
レンママが言っていると言うことは、Pixiaでも通用するんだよね?
頑張って、覚えていこうっと!
描き方も様々ありますが、あなたならどう描いてみたいですか?
・イラスト用のソフトの使い道を知りたい
ここでは、ソフトには慣れてきたけど、ほとんど似たり寄ったりで変化が欲しい!
そういう方に合わせたポーズ(構図)が思いつかない人にはおすすめの記事となっております。
なぜなら、ここには5つものポーズ(構図)を用意し、イラスト用のソフトの練習に
うってつけの内容があります。2008年から描いてきたイラストとともに紹介します。
目線を逸らしたもの
お絵描きソフトのおすすめはPixia!使い方をやさしく解説しますでも、
紹介してきた私のイラストがありますね?
それを見ていただくと、分かるように目線がこちらを向いていません。
私が描いてきたもの全てといってもいいかもしれませんが、
こちらを向いた作品はありませんでした。
それだけハードルが上がるということを覚えていてください。
絵を分割する
これはフェレットの絵ですが、2体を一つの絵にしています。
こうすることで、無駄に長い胴体を描かずに済みますね?
顔がメインなので、こういう描き方もありますが、
また、過去と現在という感じの描き方も可能です。
参考になればと古いイラストを引っ張り出してきました(笑)
遠近法を用いる
写真なら探せば出てくると思います。
それを使い、このスイセンの葉のように遠くのものは
ぼやかすように描き、近くのものをハッキリと描く技法もあります。
軸となる茎はハッキリと描きましょう。葉っぱは色も変えつつ、
ぼやかした感を出すと、上のような絵に仕上がります。
色を変えて楽しもう!
こちらのサイト PEKO STEP(ぺこすてっぷ)では、
セピア、白黒、透明化まで出来ちゃうサイトです!
さっそくセピアにして、色んな風味を味わってみてください。
ページ下には、白黒、透明化などがツールとして用意されています。
敢えてチャレンジ、水墨画!
決して、上のサイトで白黒にしたわけじゃありません(笑)
黒だけで、どれだけの絵を表現できるか、昔の人に倣って、
チャレンジしてみましたが、どうでしょうか?
コントラストが強い、メリハリのあるイラストに仕上がっています。
コントラストとは、画像や画面に表示される明暗の差の意味です。
見て分かっていただけるかと思いますが、龍です。はい。
黒い塊は雲を表し、縁起がいいという昇り龍を描いてみました。
カラーのイラストがまだ苦手な人は、白黒で表現するのもありかもしれません。
●まとめ
- 敢えて、視線をそらしたものを描いてみましょう。
- 2分割など、イラストを分けてインパクトを与えてみるのもいいです。
- 遠くはぼやかし、近くはハッキリと。遠近法も使えます。
- わざと色を変えて、味のある画風にチャレンジしてみるのもいいですね。
- 自分のできる範囲で、○○に挑戦してみるという目標もやる気を起こさせます。
頭の中がパンクしそう~
ポーズだけでも、いろいろあるんだねー
初心者さんや慣れていない方は、目線をそらしたものから描くのがおすすめです
Pixiaに慣れてきたら、いろんなポーズに挑戦してみるよ!
でも、ちゃんとPixiaで描けるか、心配になってきた…
イラストに不安がある方へ、ある記事を用意しました。
写真を使って、イラストの加工を行います。詳しくは次の記事へ
結局のところ、写真の構図はどうにでもなります。
要はそれを描きたいと思うか、どうかです。無理難題は押し付けていません。
描きたいと思ったものを描く!愛情を込めて。
一番伝えたいのはそういうことですね。
写真がもととなるので、色のバランスとかは深く考えなくてもいいかもしれませんが、
今後オリジナルで描くときは、カラフル、同系色、2色塗、1色塗なども
試してみたら楽しめるかもしれませんね?
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