17日付で解散を発表した、お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之さん（51）と
蛍原徹さん（53）が同日午後8時からインターネットテレビ局「ABEMA」などで、
「アメトーーク特別編 雨上がり決死隊解散報告会」を緊急配信。自ら解散を報告した。
「コンビ活動再開に向けて何度か話し合ってきたふたりですが、とうとう気持ちの面での溝を
埋めることはできなかったようです。 今となってはYouTuberとして地位を獲得している
宮迫さんですが、ここ1年ではさらにそちらの活動のほうに舵をきった感はありましたね。
チャンネル登録者数440万人を超える“カリスマYouTuber”ヒカルさんとのコラボがかなり増えて、
もはやそちらのほうがコンビじゃないか、との声も上がっていました」（週刊誌記者）
また、「チャンネル登録者数が頭打ちの状態で、再生数も月ごとに目減りしているのに
かなり不安を抱いているようです。定期的にアップするヒカルさんとの動画のほうが
通常の企画よりも数字の伸びがいいので、ヒカルさんとのコラボに依存してしまっている。
蛍原さんとの溝は、そういうところからも生まれてしまったのではないでしょうか。 」
（YouTuber事務所関係者）
などの声も出てくるほど。このコンビの姿はこれで見納めでしょうか？
コンビ解散はどのように響いてくるのか。宮迫さんに降り注ぐ雨はまだ止む気配がない。
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