ジョン・レノンの名曲Imagineが流れるなか、光り輝く1824台のドローンが市松模様の
五輪エンブレムを形成し、その後青い地球の形に変わるという演出だ。
この演出は大きな注目を集め、概ね好評だったと言えるが、韓国のネットユーザーからは
「ドローンを使った演出は平昌五輪ですでに使ったアイデアだ」、
「平昌五輪の当時も世界中の国から称賛された」との声が出ていると伝え、
韓国では「東京五輪でのドローン演出は平昌五輪のパクリ」との声があがっていると紹介した。
さらに韓国ネットユーザーの具体的なコメントを紹介し、
「韓国から学んだにしても、もっと派手にやらないと」、
「平昌五輪は初めてこの技術での演出を実現させた。だからその意義は大きい」、
「数年前と同じ演出とは笑ってしまう」などのコメントがあったと
中国メディアの快資訊の記事には書かれてある。
コメント